仕口

 

 

 

キャビネット躯体の仕口加工を進めています。

図面で考えたことを板に記して、正確に加工していきます。

あとは抽斗が入る部分を構成する部材を。

今回は背板を組立時に、はめ込みにしたいので早めの木造り。

 

 

 

 

 

 

 

 

ワールドスポーツショップ

左を削れば右が膨らむ

右を削ればまたどっかがでてくる。

 

 

帽子を買った。

昔古着が好きで、メジャーリーグ帽子のヴィンテージは手頃なものがなかったので、

現行のものをワールドスポーツグッズを扱う専門店で買った時のことを思い出した。

セリエAのユニフォームがメインで壁に飾られていた。

今回買うにあたってメジャーリーグ帽を調べると、最近のものはNEWERAというロゴが入っていて、

メーカーが変わったんだと思っていたら、ロゴデザインが変わっただけだった。

ぼくの昔の帽子にも、今とは全然違う赤色の癖のあるデザインでNEWERAというダグがあった。

100年になるメーカーであることがわかった。

 

 

 

夏が過ぎる

 

 

 

こちらにきて3度目の夏が過ぎようとしています。

体が慣れてきて よりひしひしと暑さを感じるようになりました。

それでもこの頃、夕方になると気温が下がってきて気持ちいい。

移転祝いでいただいたシマトネリコを、3つの鉢に植え替えました。

制作の季節です。

 

 

 

 

 

 

蒼い魚

生命は とりわけ人間は全く太刀打ちできない

圧倒的な機能に浸されていることに諦めながらも

それに順じない秘密の泳ぎをしている

 

 

 

 

 

雨が続きますね。

ここまで降ると、キャビネットは梅雨明け後の板の反りが心配なので、

今後予定している制作物の試作をしています。

試作材はホームセンターのホワイトウッドやSPFを使っています。

気軽に使えて良かったのですが、節も多いし、検討でいじくり回すには適していない気がしてきました。

しかし一日中ああすればいい こうすればいいと考える日々、少し疲れたな。

自然体ってなんだろう。

 

去年いただいたヒラタクワガタが越冬して、2年目の夏を迎えています。

個室だったのですが、最近2匹のカブトムシがいるカゴに入れたところ、

今まで一匹で静かだったヒラタが、バキバキの威嚇と動きで、カブトと互角以上の戦闘能力を発揮。

とてもいいフォルムをしているのです。

 

 

 

 

スイカ

スイカをいただきました。

もうそういう時期なんですね。

やっぱり瓜型フォルムいいな。

 

 

総合格闘家の朝倉未来選手が減量で、計量の前日に6kg落とすと言っていました。

人間の70%は水分だからと。

 

竹原  あー水抜きだ。どうやるの?

朝倉  半身浴を繰り返して、、、

畑山  例えば3日後に計量があるとして、3日前はどうするの?

朝倉  飯を少なめにして、、、

畑山  飯食うの?!

朝倉  はい。食べます。前日まで食べます。水も飲みます。

竹原  前日で+6kg!それで落ちるの?

朝倉  はい。

渡嘉敷 信じられないね。おいらだって一週間前から ほとんど飲み食いなしだよ。

朝倉  え〜そんなの弱くなっちゃうじゃないですか?

竹原  弱くなるよ。

畑山  でもそれしかやり方わかんないから

竹原  脱水状態じゃん。水抜きで失敗した選手たくさんいるよ。

渡嘉敷 前の日なんか風呂入るなってボクサーは言われるよ。だるくなるから。

朝倉  いやなんか疲れ全部取れてめっちゃいい感じですけどね。

    まあでもほんと脱水ですけど。

 

 

*対談で楽に話してますが、実際減量の動画を見るとかなり過酷でした。

水抜きに関してはいろいろありそうですが、どこか気になり記述しました。

 

 

 

 

向き

 

 

 

削り引き算はとにかく自分に向いている。

とにかくわからないけど何かある

だからいらない物を ちがうちがうと どけていく

 

ある意味では肉の強弱でしかない

音とか形の肉体 そのものの近く

 

肉眼ではなく、カメラを通して見た時にハッとして

方向性が見えることもある。

 

 

 

 

ナラ

 

 

 

工房ではキャビネットの木取りが始まり、ナラの匂いがします。

 

ナラは貴重な材になった。

素朴で重厚。(柔らかめのもある) 板目と柾目で変わる斑の表情に、なんとも言えない親しみがある。

使えなくなってしまったら寂しいなあ。

オーク類の一種だが、ナラ材というとぼくの知る限り、ロシア産、日本産のことをいう。

日本には北海道産が特に有名なミズナラという材があるが、区別はどのあたりにあるのかな。

昔のいいナラはピンク色をしていた(挽いた時?)ということを聞いたことがある。

北米産でホワイトオークという材もある。同じ類だが、ナラよりさらに重厚。

ヨーロッパにもオークはあると思うけど使ったことはない。

 

自然材料であり、10年後にはどうなっているかわからない。

いい制作をしたい。

 

 

 

 

6月

田植えの季節です。

 

 

ある画家と話した時の言葉。

絵は啓示だから啓示がなければ描けない、、、すこし真剣な話が始まった。

左右対称(左右相称)についてどう考えますか?

○○先生は左右対称。

目の前に中心線を据えて、いつも自分に厳しく問うている。

私にはそれはできない。私はミケランジェロ派。

ダヴィンチやセザンヌはセンターから逃げない。ずっとみつめている。

私は違う。

 

よくあるどちら派の話でもあるが、先輩の確かな言葉を時々思い出す。

 

 

 

2体

 

 

 

長い間放置していましたが再始動しました。

縁があり、ぼくの所に来てくれた楠の中で一番大きなものです。

大事に使おうと思っていましたが、工房移転して しばらくするとイメージは訪れました。

じっくりと付き合っていく木になりそうです。

 

 

 

 

 

 

もう一体着手しました。

今回はセンターラインを引いた。

木の素性と自分のイメージを交差、通過