Contemporary Woodwork

 

 

 

以前、木工家の集まりでいただいた資料

James Krenov(ジェームズ・クレノフ)、David Pye(デイビット・パイ)と、

John Makepeace(ジョン・メイクピース)、Wendell Castle(ウェンデル・キャッスル)を比較するもの。

現代木工芸といっても少し昔のテキストではあるが、デイビット・パイという木工芸家を知れて良かった。

デザインの研究者で教授でありながら、工業製品が失った工芸的クオリティそのものを探求する製作活動をしていた。

異端のクレノフからも尊敬されていたらしく、濃密で興味深い造形をしている。

 

 

 

5

 

 

 

オブジェクト5スタートしています。

家具でなくても 機能不全でも対象は多分ある

つくるとまたなんか生まれそう

 

言葉は進むのが早い 素材はついていけない

なんにもない つくるつくる

 

 

 

ささま国際陶芸祭

 

 

 

みてみたい作家がいて、笹間(島田市川根町)で行われている陶芸祭に行ってきました。

アイルランドの陶芸家 SARA FLYNN(サラフリン)

一見スッキリとしているが、イメージしていたより多くのレイヤーがあり

かなり複雑な形を閉じ込めていました。

その他にもいい作品が何点かあり勇気をもらいました。

木工も多様な表現を見たいですね。

家具でも 土や器的なものでなくても、美術造形的な対象はあるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

栃 と 欅

 

 

 

4LEGSができて そういえば おもしろいけど使えなかったあの木、

このフォルムならいけると思い出した材がありました。

 

リートフェルトを見た時から そして倉俣やソットサスに魅了された原点

まず ぼくにとって家具は、生活というよりは遊びだったんだ と近頃思う。

 

 

 

 

北陸

 

 

 

表彰式、講評会があり富山県高岡市に行って参りました。

高岡市には路面電車が走っているんですね。

昔、建築研修旅行で金沢に行ったことがありますが、富山県は初めてだと思います。

 

高岡市は加賀前田家2代当主の前田利長公が、城下の繁栄をはかる産業政策の一環として

金工や漆工の職人を集め、様々な物品をつくらせたのが ものづくり文化の歩みとなったそうです。

レセプションなどでお話していると、産業と作家 作品や商品 それらの距離感や関係性について

自分の普段の観点とは違う点があり、色々と考えさせられました。

それは本コンペ結果にも現れているように思います。コンペを通じて審査員や作家さん、

開催側の方々、たくさんの方と話す機会があり、貴重な経験をさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北陸にたくさんの工芸があることは なんとなく知っていたのですが、

やはり体で感じないと わからないことばかりです。

モノづくりが好きだからか また訪れてみたいと思いました。

まずは南砺市の井波彫刻を見てみたいですね。

 

和菓子が好きな妻は高岡の和菓子に大喜び。

台風で荒れる日本海を眺めて帰ってきました。

 

 

 

 

4LEGS

 

 

4LEGS

2019

Size: W280 D280 H240

Material: White Oak

Fanction: 台

 

 

 

 

 

 

 

 

オブジェクト3

3番目のオブジェクトが完成しました。

 

制作開始/2018.5.2

制作終了/2019.6.1

 

 

 

レベル95

造形物は完成されつつある

朝比奈川では ここ一週間で小さな魚が泳ぎはじめた

 

左右対称は重力に対して安定的な形だが、命を持つことは それが常に崩れていく危うい現象でもある。

だから重力に 対称的に 常に補正し、正しく生きる事が健全だが、しかし一方で崩れていっている

 

作者がなぜか居てしまう現実世界を、またなぜか居る作者の現実世界に、

微塵たる一瞬でも差し込みたい。非常に現実に近いこと 肉に近い

 

この桧は、今 造らせてもらってるキャビネットのクライアントの家に生えていた樹

 

 

 

2013 - 2014

 

景色はとても遠くおおきくなっていく

消えてしまうくらい

もう届かないし わからない

そこに感触はあるのだろうか

 

 

やわらかい

あたたかいモヤのような

感触だけが残っている

 

 

 

-

 

 

 

変容がつづいている

 

夕方、この時期に虫の鳴き声?と思ったら

カジカガエルという蛙みたい