2023.09.19 Tuesday
2023.04.14 Friday
水色の葛布のこひつじスツール
2022.10.31 Monday
Melo chair
2022.06.25 Saturday
ニューカラー
2022.06.12 Sunday
こひつじスツール
2022.04.01 Friday
こひつじスツール
2021.11.12 Friday
馬
2021.10.14 Thursday
Table
Table
1850×870×720
チェリー
¥300,000(税込、送料別)
Snow design office さんに打ち合わせやプレゼン、作業用など
様々な場面で使われる大きなテーブルを納品しました。
脚の正面の膨らみ周辺のイメージから始まり、
考えるかぎりの検討の中で、脚の断面を活かすことに絞り込んだシンプルで味わい深いテーブルです。
2021.03.13 Saturday
rainy and cabinet 2
rainy and cabinet 2
W1200 D349 H820
ナラ
オイルフィニッシュ
rainy and cabinet を想定するボリュームに応じながら
アップデートした総無垢ナラ材のキャビネットです。
この種のキャビネットは生活の中で確かな大きさを持っています。
収納機能を満たしながら、一つの景色になればと思います。
扉や抽斗の境目、部材を構成する際に生じる継ぎ目の目地に惹かれ、
それらをズラしながら、そして斜線を加え再構成し、あるところで線を留めています。
前作は、台輪(箱を支える最下部の横材)全体に斜線を刻みましたが、
今回、台輪自体を緩やかな斜面にしました。
またイメージが進展した気がします。
2020.04.21 Tuesday
Book cabinet
Ao Book Cabinet
W900/800 D418 H1947
胡桃(クルミ)、アクリル板
オイルフィニッシュ
クルミのブックキャビネットを納品しました。
大分長い時間をかけて制作しました。
大きな物でしたので、無事納めることができ安心しました。
信頼していただいたクライアントには感謝の一言です。
元々たくさんの本を所蔵しており、自然溢れる場所にお住まいであることから、
山間の研究室の書庫のようなイメージを勝手ながら抱いています。
実際には、右側の少し幅が狭い箱が90度回転し、L型に空間を構成して納めています。
引き戸で チラッと背表紙が見えるようにという要望がありましたので、
横向きのストライプ構成のデザインとしました。
木の膨よかさと機能性が一体となった、静かな森のようなキャビネットになればと考えました。
本体から背板(裏板)、抽斗の底板まで、すべて無垢のクルミ材です。
落ち着いた優しい表情をもつ材で、制作しながら大分親しくなったような気がします。
これからたくさんの本が入っていくのがとても楽しみです。