近くの山

 

 

 

ダイラボウという山に行ってきました。

いつも囲まれている近くの山ですが、登ってみたらとても景色が良くて感激しました。

身近で気に入った場所があるっていいですね。

藁科川を横断している道路は新東名です。

 

 

妻と小さなボウルとスプーンを買ってきました。

なんだか懐かしくなって柳宗理デザインのモノを並べてみたら、すべて画像にはありませんが15点くらいありました。

カトラリーシリーズ好きですね。オタマやボウルも綺麗。

学生時代には大学に講演に来てくれたこともありました。

その制作スタイルも含めて、これが美しいのだということが太く伝わってきます。

 

 

 

 

茶畑

 

 

 

朝比奈の茶畑に黒い寒冷紗が被りました。

日光を遮ってじっくりとお茶を育てているようです。

祖母の家は茶畑に囲まれていました。

ぼくはこの家が大好きで、山間に張り巡る茶畑の中を冒険したことを よく思い出すのです。

いろいろと次のことを考えています。

でもできることは限られている

寧ろ一つ今大切なことにしっかりと向き合うこと。

 

 

 

Book cabinet

 

 

Ao Book Cabinet

W900/800 D418 H1947 

胡桃(クルミ)、アクリル板

オイルフィニッシュ

 

クルミのブックキャビネットを納品しました。

大分長い時間をかけて制作しました。

大きな物でしたので、無事納めることができ安心しました。

信頼していただいたクライアントには感謝の一言です。

 

元々たくさんの本を所蔵しており、自然溢れる場所にお住まいであることから、

山間の研究室の書庫のようなイメージを勝手ながら抱いています。

実際には、右側の少し幅が狭い箱が90度回転し、L型に空間を構成して納めています。

引き戸で チラッと背表紙が見えるようにという要望がありましたので、

横向きのストライプ構成のデザインとしました。

木の膨よかさと機能性が一体となった、静かな森のようなキャビネットになればと考えました。

本体から背板(裏板)、抽斗の底板まで、すべて無垢のクルミ材です。

落ち着いた優しい表情をもつ材で、制作しながら大分親しくなったような気がします。

これからたくさんの本が入っていくのがとても楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影

クルミのブックキャビネットの撮影をしました。

制作には長い時間がかかりますが、旅立は早いものです。

撮影はそれなりに手間がかかるけど、

写真にとどめておくことで、自分の整理にもなっている気がします。

来週いよいよ納品です。

 

 

塗装

 

 

オイル塗装を終えました。

 

ドアノブも完成。

正面から小さなネジで止める物です。

夕方、カジカガエルが鳴いていてかわいい

 

 

 

節目

節目の前後、そんなことやってる場合じゃないのに

ビャビャビャっといろんなイメージが溢れ出てきて困惑する。

 

オイル仕上げに入った。

1回目はハケで塗る。隅々までしっかり塗れてるか気にしながら

オイルが乾いてこない内にウエスで拭き取る。

仕切りがたくさんある箱物の塗装は、ちょっと大変だ。

 

乾いたら、400番の研磨をする。

この工程を大事にしていて、最終的な肌合いが決まってくるので 丁寧にしっかりやる。

オイル仕上げは区切りの作業。

もう削らない 終わりだよと、うっすらとした外郭が生じる感じ。

 

 

 

 

 

この前 山梨県北杜市にある、中村キース・ヘリング美術館に行った。

同時開催の大山エンリコイサムの絵画も見たかった。

 

まだ雪が残っていた。

 

素形への想いは 強いものがあると日に日に感じている

目まぐるしく何かが変わっていきながら、

密かに放置されている おもさを集めている。

 

 

 

 

 

 

地道

川に水が流れて新鮮だ。

 

先々週、Snow design office さんの設計する住宅完成見学会に行ってきました。

端正な住宅。いつも良い気持ちにさせてくれます。

コーヒーもいただきリフレッシュ

 

梅が咲いて、早咲の桜も咲き始めている。

いろいろと思案を練る

地道。地道。がんばれ がんばれ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引手

 

 

最近の朝の曲はレイハラカミで安定。

でも土曜はNHK-FM

今回試みた引手。

取り付けて足すのではなく、削り出してつくる。

 

合間をみて 気分を変えて頼まれている

ドアノブもつくる。

 

 

風が吹く

少し経ちましたが、オブジェクト4ができました。

水平方向というのは なにかずっと付き合っているもので、捉えるものがあると思う。

この折り紙をまるけてしまって 放り投げるのだ。

 

制作開始/2019.10.16

制作終了/2020.1.23

 

 

シーズニング

木工の大先輩が 昔よく教えてくれた。

断面寸法を、仕上げより+数ミリのところで 一晩でも置くと違うよと。

そうして内部応力を抜いて 求める寸法にすれば、材が安定して加工精度が上がる。

独立後、地味だが進化した技術で、家具造形にも応用している。

 

あまり気づいていなかったが、

この木の内部の変動に、無意識に、ずっと静かに関心を抱いている。

この感覚が、造形物へ つながっている。